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東京Ruby会議12 アンチハラスメントポリシー

東京Ruby会議12は、誰もがハラスメントを受けずに参加できるカンファレンスを目指しています。いかなる形であれハラスメントは許容できません。このルールを破る人は誰であろうと、オーガナイザーの裁量で警告を与えたり、カンファレンスから退場とすることもありえます。

ハラスメントには以下のようなものを含み、また、これに限りません。

  • ジェンダー、性自認やジェンダー表現、性的指向、障碍、容貌、体型、人種、民族、年齢、宗教あるいは無宗教についての攻撃的なコメントをすること。
  • 公共のスペースで性的な画像を掲示すること。
  • 脅迫、ストーキング、つきまとい、または、それらを計画すること。
  • いやがらせ目的の撮影や録音。
  • 発表や他のイベントを継続的に妨害すること。
  • 不適切な身体的接触。
  • 不快な性的アトラクション。
  • 以上のような行為を推奨したり、擁護したりすること。
ハラスメント行為をやめるように要請された参加者は、直ちに従ってください。

スポンサーもこのアンチハラスメントポリシーに従ってください。スポンサーにおいては特に、性的な画像、アクティビティ、素材などを使わないでください。ブーススタッフ(ボランティアであってもです)は性的な服装/ユニフォーム/コスチュームを着用したり、他の方法を使うなどして、性的に関心を引こうとしてはいけません。

もしも参加者がハラスメント行為に加担した場合、オーガナイザーは参加者全員にとって快適な環境を維持するために必要な行動をとります。これには、行為者への警告や、返金なしでのカンファレンスからの退場を指示することが含まれます。

もしもハラスメントを受けたり、あるいは他の人がハラスメントを受けていることに気づいた場合 (疑いや懸念でも構いません)、すぐにスタッフに連絡してください。team@tokyorubykaigi12.org へのメールでも構いません。

スタッフは、参加者が必要とする時には会場警備や警察への連絡、エスコートその他の必要な手助けを行い、ハラスメントに直面している人の会期中の安全に努めます。

ハラスメントに代表されるポリシー違反は、このイベントが皆さんに提供したい価値を毀損してしまいます。私たちのイベントは皆さんが楽しめる場であってほしい。皆さんの参加があってこそ、このイベントはより良いものになります。

本ポリシーに関して質問や懸念などございましたら team@tokyorubykaigi12.org までお気軽にご連絡ください。