とちぎRuby会議05は終了しました。
参加していただいたみなさんありがとうございました。 楽しんでいただけたでしょうか。 是非、Twitter、ブログ等で感想やご意見を発信してください。そのときはタグをつけてもらえるとうれしいです。 写真、発表資料等は以下からたどれます。
http://regional.rubykaigi.org/tochigi05
2012年、とちぎテストの会議02は「日常」をテーマに開催されました。 それは開発者のいつものなんでもない日を讃える場。 成功事例や素敵な理論の反対側の、それを支えてるたくさんの「いつも」について話し合いました。
2013年、とちぎRuby会議のテーマは「formal and casual」です。
フォーマルな設計、カジュアルな言語、ゆるさ、かたさ、動的、静的、混沌、秩序、あいまい...。わたしたちの周りにはそれらが同時に存在しています。 05では、ちりばめられたformalとcasualのかけらをみんなで眺めます。
してインストールしておくと講演をより楽しめます(Windows, OSX, Linux 版)。
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池澤です。
聴きました。
興味深いお話でした。
今回のとちぎRuby会議もとても面白くなりそうですね。
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深谷です。
16分あたりからのお話が興味深いです。
"最適経路とは"
"一生懸命日本語で書いてもテストできないでしょ"
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深谷です。
さっきからずっとテープ聴いてるんですけど、921がすごいことになりそうな予感。
"人間の直感にうったえる"
"最後は人間が判断しなきゃならないんですよ"
"最後に判断するそこの仕様が分かりやすく書かれているか…"
あー、テストの人呼びたいなあ。
このテープすごいね。
このテープが事前予告というか、宣伝になりそう。
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深谷です。
今ね、関くんから
「テープじゃないけど通じる」
てメールがきまして、くすくす笑ってしまったのでした。
テープじゃ俺、聴けないわ~と思ってしまった方、m4aファイルなので大丈夫です!
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南齋です。
テープ聞いたときの気になったフレーズのメモです。
色んな人の混ざってます。
* そこにいるだけで面白いんじゃないか。
* 一生懸命日本語でかいてもさらに疑問は増えるだけ。
* テストできなかったとしても仕様を書いた人間が何をしようと考えているのか。
* DSLのようなもの。
* 歩留まり3%。
* どんなことを解こうと思ったのか。
* コンパクトに書ける。
* できそうでできない何か。
* TDDの人には響くんじゃないかな。
* 役に立つ事もあるかもしれませんね。
* 仕様は構造と機能と振る舞いで構成される。
* 次の日っ何なの?次の日は難しいですよね。
* この検査はだれが責任をもつのか?
* そうはいってもさー。
* プロジェクトによって決めていいと思いますよ。
* みんなDSL作ると思うんですけど。
* DSL作るのは全部手段。結局何のためにそれをやっているのか?
* なんのためにそれをやるのか。
* 酒匂さんに会えて良かった。
* behavior / function / structure
* 関数型と云えば王道はHaskell
実は私の形式手法の印象として、「あそこまで書くのならプログラミングすればいいじゃん」
というのがあったのですが、大きな勘違いなようでした。うまくいえないですが、
自分たちのやろうとしている事、解こうとしている問題はなんなのかを別の視点でみる
道具なのかなぁと今は思ってます。
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佐々木です。
遅くなりましたが、自分のメモです。
"数学丸出しより述語を用意したほうがわかりやすいですよね?"
"仕様をちゃんとかけばいいんだけど、書いても疑問は増える"
"日本語で書いてもテストできないでしょ、機械でチェックできるんですよ"
OOSC復習しておこう。
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とちぎRuby会議05に関するお問い合わせは、nakauchi.s _at_ gmail.comまでメールにてご連絡ください。