(札幌Ruby会議01は盛況のうちに開催を終了いたしました。Web上で見かけた感想などは是非、公式タグである sappororubykaigi01 でソーシャルブックマークしていただけると嬉しいです。また、当日のIRCログを欲しい方がいらっしゃいましたら、お手数をおかけしますが sapporo01+contact _at_ rubykaigi.org までメールにてご要望ください。)
11:30開場です。内容・順番は予告なく変更される場合があります。
arton(田島あきお)- 日本Rubyの会
考えれば簡単な話ですが、シェルが充実していて、wget, ./configure, make, sudo make installでなんでもできてしまうUnixと異なり、 WindowsでこそRubyの真価が発揮できます。 つまり、WindowsだからこそRubyを使うべきです。 そこで問題となるLongファイルネーム問題(空白入り)への対応、 Vistaで導入されたUACに一定の解を与え、 HTAをRubyのフロントエンドに利用できるWindows用インストールパッケージ ActiveScriptRubyの魅力、つまり隠された使い方の数々を解説します。
柴田博志(hsbt)- tDiary.org
わたしとtDiaryとの関わり、OSSの利用者からコミッタ
そしてadminになるまでの話と2006年以降のtDiaryの動き
これからのtDiaryについて紹介したいと思います。
関将俊 - druby.org
dRubyとRindaの作者である発表者が、 それぞれの実装ならびにその応用について札幌で紹介します。
1人5分の持ち時間で行われるライトニングトークです。
角谷信太郎 - 日本Rubyの会 || (株)永和システムマネジメント
2008年2月のJPUG北海道とRuby札幌の合同セミナーではボウリングのスコア算出を題材に、 RSpecを使ったフルスクラッチのテスト駆動開発のライブコーディングを 行いました。今回のセッションではテストの存在しない レガシーアプリケーションとうまく付き合う方法を、 tDiaryを題材にお話ししたいと思います。 テスティングツールにはRSpecとRSpecプロジェクトの 次世代ストーリランナーであるCucumberを使ってみます。
Working Effectively With Legacy Tdiary Code Using Cucumber And Rspec
EPSファイルとPNGファイルを用意しています。ロゴはのりおさんが作成してくれました。
ロゴファイルのライセンスはCC by 2.1 jpです。
札幌出身であり「音楽製作のためにシーケンサを作った寄り道する音楽バカ」を自称するmewlistさんが、札幌Ruby会議01のテーマ曲を作ってくださいました。
曲のライセンスはCC by 2.1 jpです。
札幌Ruby会議01に関するお問い合わせは、sapporo01+contact _at_ rubykaigi.orgまでメールにてご連絡ください。