名古屋Ruby会議01
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nagoyarubykaigi01
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参加登録
参加登録の受付は終了しました
開催概要
(協力は読みのアイウエオ順で掲載)
プログラム
セクションA(10:00~12:10)
- A0 (10分) オープニング
- マツモトサトシ <名古屋Ruby会議01 実行委員長>
- 名古屋Ruby会議01の開会挨拶、協賛紹介
- A1 (40分) Railsによる多言語ECサイト事例紹介
- <株式会社イーシー・ワン>
- 対象者:企業な人、企画な人、うずうずしている人、会社の理解を得られきれない人
- 当社では、Amazonのクラウド環境である「Amazon Web Service(AWS)」を使い、Ruby on Railsで世界中に商品の販売・配送などを行えるサービスを立ち上げ運用を開始しています。クラウド環境とRubyを活用し、いかにスケーラブルで信頼性の高いシステムを構築したかについて、ご紹介します。
- A2 (40分) Rubyで実践!MapReduce
- <Rubyビジネス・コモンズ>
- 対象者:Rubyな人、クラウドな人、そうありたい人
- Googleを支える技術として脚光を浴びた大規模分散処理技術「MapReduce」。難しそうに思える技術もRubyを使えばとてもシンプルに実装できます。MapReduceの動作原理からプログラミングまでを、ゲームと解説を交えて皆さんに体感していただきます。
- A3 (40分) 製造業向け3Dデータ変換ソリューションにおけるRuby活用事例
昼食(12:10~13:00)
セクションB(13:00~14:30)
- B1 (60分) Rubyのメモリ管理の改善
- 笹田 耕一 <東京大学大学院情報理工学系研究科>
- Ruby 1.9.2 に入れたいと思っている,今やっているメモリ管理の改善の話をしたいと思っています
- B2 (30分) Agile Web Development with Rails and Cucumber
- 浦嶌 啓太 <株式会社永和システムマネジメント>
- 対象者:Railsアプリケーションのテスト自動化に興味がある人
- Cucumberは自然言語に近いフォーマットでシステムの振る舞いを記述できるBDDフレームワークです。Railsアプリケーション開発でCucumberを使うメリットや勘所をお話しします。
小休止(14:30~15:00)
セクションC(15:00~17:30)
- C1 (30分) Rubyでライフハッキング10連発♪
- がぶちゃん <gabu>
- 対象者:プログラマな人。初級中級者向け。(難しい話は出来ません><)
- Rubyを仕事や趣味で使って便利だった経験を具体的なソースコードの例を使ってお話します。便利=幸せ=ライフハッキング!
- C2 (30分) RubyとメタプログラミングとDSL
- かたぎり えいと <Ruby東海>
- 対象者:最近、Rubyに触れた人。最近、Ruby on Railsに触れて、Rubyについて知りたい人。
- 「メタプログラミングやDSLとは何か?」や「Ruby言語でどのように利用されているのか?」などを説明しながら、素晴らしいRuby言語の文法や機能を紹介していきます。
- C3 (30分) プログラマとプログラマでない人のための課題管理ツール『Redmine』
- 北村 亮<名古屋アジャイル勉強会>
- 対象者:プログラマの人、および、チームの課題や作業をうまく管理したい人。
- RedmineはRuby on Rails製の課題管理ツールです。Redmineを活用したチケット駆動開発や課題管理・情報共有のメリットをお話します。
- C4 (60分) LT & コミュニティアピール
- IronRuby on Silverlightっておいしいの?
- Della.js コミュニティアピール
- RubyとArduinoで始めるフィジカルコンピューティング
- 豊吉隆一郎(toyoshi)
- 現実世界とコンピュータをつなげよう!なんだか難しそうだけどArduinoを使えば半田ごて不要、そしてRubyで開発ができてしまいます。さあ!Rubyを携えて現実の世界へHello worldしてみませんか?
- 発表資料
- RHGの読み方
- マツモトサトシ(CSNagoya)
- RHG = Rubyソースコード完全解説(RubyHackingGuide)。
- CSNagoya コミュニティアピール
- Railsによる栄養管理サイト事例紹介
- 西尾啓之 <http://ruby.calrobo.jp>
- 栄養士さんと一緒に作成した、カロリーや栄養管理のできるRailsサイトの紹介。Railsのコンテスト、Award on rails 2009が今年も勝手に開催されると思い、こっそりと作成してきたサイトです。ただし今年はコンテストが開催される様子はなく、このままだと日の目を見る前に埋もれていってしまうので、是非LTの場を借りてアピールしようと考えた次第です。
- Python東海 コミュニティアピール
- 日本Rubyの会第6期の活動について
- Ruby東海 コミュニティアピール
- FLOSS桜山 コミュニティアピール
クロージング(~18:00)
懇親会
スピーカー募集
スピーカーの募集は終了しました。
Goodies(おまけ)
名古屋Ruby会議のロゴファイル
EPSファイルとPNGファイルを用意しています。ロゴはのりおさんが作成してくれました。
ロゴファイルのライセンスはCC by 2.1 jpです。
参加登録
参加登録の受付は終了しました
お問い合わせ
名古屋Ruby会議01に関するお問い合わせは、nagoya01 _at_ rubykaigi.orgまでメールにてご連絡ください。