Regional RubyKaigi

ぐんまRuby会議01
( gunmarubykaigi01 , #guruby )

ぐんmRuby会議01は終了しました。

参加していただいた皆様、ありがとうございました。 是非、Twitter、ブログ等でご意見、ご感想を発信してください。 写真、発表資料等へのリンクは後日作成します。

参加登録

下記ATNDから申し込み願います。

開催概要

  • 日時: 2013/3/9(土) 13:00 〜 18:00
  • 会場: 高崎市総合福祉センター( http://takafukushi.ec-net.jp )
  • 参加費用: 無料
  • 事前登録: 必要
  • 主催: guRuby
  • 後援: 日本Rubyの会
  • 定員: 60名
  • 懇親会: こちらからお申し込みください( http://atnd.org/events/36136 )
  • 動画中継: 予定無し
  • 実行委員長: 南齋雄一
  • るびまのレポート記事担当: 金澤宏昭
  • 会計: 早川真也
  • プラチナスポンサー: ツルマウソフト
  • 公式タグ:
    • ブログ: gunmarubykaigi01
    • Twitter: #guruby

趣意書

puts "Hello, World!"

2010年9月に第1回目のguRuby開催して以来早いもので2年たちました。2013年初頭には第30回を迎えようとしています。

正直なところ、群馬でRubyの勉強会を開催しても人が集まるのか不安でしたが、guRubyを通じ様々な方々と出会うことができました。そしてコミュニティを通じて出会った方の分だけ、その方の持っている世界を垣間見ることができました。自分と異なる世界との出会いは驚きと感心の連続です。

そこで今回、ぐんまRuby会議01を「puts "Hello, World!"」というテーマで開催します。

Rubyを通して参加者の皆さんそれぞれの世界に触れてください。

群馬で「こんにちは世界」しましょう。

プログラム

入場開始、受付は11:00からです。

タイムテーブル詳細はこちら

World in My Eyes

Rubyに関わり見てきた世界、ソフトウェア開発に対する世界観などを語って頂きます。

基調講演「Mad Web Programmer」
  • Yugui
招待講演1「プログラマー」
  • 須藤功平
    • プロフィール

フリーソフトウェアプログラマーで株式会社クリアコード代表取締役(2代目)。社名の命名者でもある。社名の由来は「クリアなコード」。その名の通りクリアなコードを書く会社であろうという意図を込めている。最近は自分がどうやってクリアなコードを書いているかを他の人にうまく伝えるにはどうしたらよいかに興味がある。

招待講演2「サラリーマン」
  • 大場光一郎
    • プロフィール

サラリーマンです。2回の転職を経て現在はWeb系のプラットフォーム企業で仕事をしています。

Rubyやその他のオープンソースソフトウェアをいじったりしながら仕事していたら20年近く経ってました。

群馬の中心で愛を叫んだけもの

群馬のハヤカワさんとテラジマさんによる群馬の話

劇場版「魔法少女のまど★ワーカ」
  • 早川真也
    • プロフィール

オープン系、Web系、Linuxディストリビューションの開発を経て、2005年よりフリーランスプログラマとして活動。 過去のShibuya.pmやLightweight Languageイベント等でネタ発表を担当する。

  • 寺嶋祐也
    • プロフィール

元法務。2009年より東京でフリーランスとしてWeb制作を開始、いつの間にやらプログラマとして活動。 2011年秋に地元群馬へ移転し、仕事の傍ら地域のイベントやプロジェクトに参加中。

Lightning Talk

LT募集は終了しました。 発表順番はまだ決めてません。

「アーティスト」
  • 関 将俊
    • プロフィール

プログラマ。ERB, dRuby, Rindaの作者。ポケモンWCS2010栃木県代表(カード部門)。

an author of several Ruby standard libraries including dRuby, eRuby, and Rinda. He's an expert in OOP, distributed systems, and XP.

「自由ソフトウェア GnuPG と Gnuk Token」 
  • g新部 裕
    • プロフィール

自由ソフトウェアの活動を続け、二十余年。

80年代後半からGNU Emacs, GCCをはじめとしてGNUプロジェクトの活動に関わる。

現在、www.gnu.orgの日本語翻訳チームのコーディネータ、および、GnuPGの開発において scd 以下を担当。

90年代、(初期の)Linuxの開発に参加、当時、日本から唯一の貢献者であった

(PLIPドライバ、SuperH対応を行った)。

2000年代、公的予算での研究開発を自由ソフトウェアとして実施できるよう推進。未踏ソフトウェア創造事業のプロジェクト・マネージャ等を務める。

2010年からGnukの開発を行い、ハードウェアを誰も作ってくれないので、2011年、自由なハードウェア設計に基づく FST-01を開発。2012年から製造・販売。

特定非営利活動法人 フリーソフトウェアイニシアティブ 理事長

飛石技術 技術開発担当

Debian開発者

参考 URL:

Gnuk サイト: http://www.fsij.org/gnuk/

先日行った勉強会: http://atnd.org/events/34347

先日行った勉強会の資料: http://no-passwd.net/fst-01-gnuk-handbook/

飛石技術での販売: http://www.gniibe.org/shop/buy-fst-01

「みんなで使おう!愉快に書けるWebアプリケーションフレームワーク Padrino」
  • こしば としあき(@bash0C7)
    • プロフィール

東京Ruby会議10実行委員長

電書集団DevLOVE Pub とりまとめ役

「群馬vs東京」
  • 五十嵐邦明(@igaiga555)
    • プロフィール

株式会社万葉のrailsエンジニア。伊勢崎出身。群馬高専卒業。一橋大学非常勤講師(ruby, rails)。著書に「スタートアップruby」。tokyu.rb, asakusa.rb所属。

ブログ:http://igarashikuniaki.net/diary/

github:https://github.com/igaiga

facebook:http://www.facebook.com/kuniaki.igarashi

rails寺子屋 : http://rails.terakoya.io/

「Rubyが私にくれたもの」
  • 寺嶋章子(@shokolateday)
    • プロフィール

(おれと嫁とRubyの)嫁で2児の母

受託開発中心の会社でPMO的な役割の部署所属。

異動前もコードも少々触る程度の、エンジニアというよりオペレータ。

自分に向いていない業界だと思っていたが、Rails Girls Tokyoに参加して以来、エンジニアの方々の世界に溶け込みたいと思うようになった。

詳細はブログ(http://www.shokola.net/?p=46)を参照して頂けると幸いです。

「Ruby本から読み解くRuby考古学」
  • 斎藤ただし
    • プロフィール

群馬生まれ・群馬育ちの生粋のグンマー。高校の委員会活動の折、全校生徒の意見を集計処理する必要に迫られた事をきっかけにRubyを学び始めた。母校の図書室には、まだRuby本が置いてあるはずである。

またRuby歴13年の自称古参Rubyist(笑)であり、こうして自分の地元で地域Ruby会議が開かれる事、そして社会人としてお仕事でもRubyが使えている事は、過去を振り返ると正に感慨無量である。

主な発表は、LL魂 LT、RejectKaigi2007/2008/2009 LT、RubyKaigi2008/2009/2010 LT。

RubyKaigi2007当日スタッフ、RubyKaigi2008~2010実行委員。

ゆRuby Beyond

Yuguiさんを交えたいつものguRuby勉強会(初めてのRuby)

今回は「9.6 Rubyの黒魔術」をYuguiさんに朗読してもらい、写経します。 疑問点、聞きたいことなどはここぞとばかりに聞きましょう。

  • 持ってきた方がよいもの
    •  PC(なければお隣さんとペアプロで)
    •  初めてのRuby

ふりかえり

ランチセッション

今回ランチセッションを実施します。

事前にご注文いただければ11:30にお弁当が会場に届きます。みんなで一緒に食べましょう。

お弁当の申し込みはこちらから!

お弁当は群馬のソウルフード登利平の鳥めし竹弁当一択となります。

FAQ

ぐんまへの旅のしおりをこちらにまとめました。

参加登録

下記ATNDから申し込み願います。

お問い合わせ

ぐんまRuby会議01に関するお問い合わせは、nansai_at_nifty.comまでメールにてご連絡ください。

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